指導の匠1585 : 鉛計重体「鉛筆削計り重さを体感!」

2017年05月20日(土)

おはようございます。津田沼教室の酒巻です。

Kくんと「重さ」の復習をする場面がありました。

Kくんは、鉛筆削りを量りました。量りながら、
「うちの鉛筆削りはこれより重いよ。だから1キロくらいあるかな」と。
ご家庭で量ったところ、教室の鉛筆削りより実際重かったそうで
Kくんの予想は当たりました。

「重さ」など「量」としての数は感覚として身についていくものですが、
Kくんはこの「感覚」が少しずつ身についていったのだと感じました。

「1kg=1000g」を暗記してしまえば、そこですみます。
でも、時々身近なものの「重さ」を秤で量ったり、
教室の縦横の「長さ」を長い巻き尺で測ったりすることは
量を実感できる大切な機会だと思っています。

低学年のうちにブロックなどで数を「量」として感じる、
水などをますで量る経験も大切にしていきたいと考えています。

目で見て、持ってみて、体で感じて大小や重さが比べられることを体験し、
時が流れても「あの時,こうだったなぁ…」「あの時の勉強で
こんなことがわかった…」と、
生徒さん方が思い起こせる学習の積み重ねこそ、
生活にも生かせる算数につながると考えさせられました。

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